5/5(日)に法政大学市ヶ谷総合体育館にて第26回六大学チャンピオンシップが開催されました。
今大会は、『大学レスリング界の活性化および、東京六大学レスリング部の交流と技術の向上、試合経験を積むこと』を目的としているため、いくつかの特別ルールを導入しました。
まず、「試合は3分2ラウンド、ランニングタイムで進行」。その他のルールは「テクニカルスペリオリティは 15 点差」、「回転技は連続で2 回まで」、そして昨年に引き続き「チャレンジ制度なし」です。
また、試合は大学での試合出場経験が比較的少ない1、2年生を中心にチーム一丸となって戦いました。
そして、各大学1人ずつ選ばれる最優秀選手賞は法政戦で見事逆転勝ちを見せた【3年 志村優充選手】でした。
試合結果は以下の通りです。
【結果】
第1位 早稲田大学
第2位 法政大学
第3位 明治大学
第4位 立教大学
第5位 慶應義塾大学
第6位 東京大学
昨年の2位という結果から順位を落としてしまい、課題が残る大会でした。
来月24日〜26日には、リーグ戦が開催されます。今大会で見つかった課題をクリアして対戦でさらに燃えた闘志を絶やさず練習に励んでいきます。
最後に、例年よりもはやい開催の中、非常に多くのOB、保護者の方々にお越しいただきました。たくさんの応援ありがとうございました。