白熱した東日本学生リーグ戦

6月24日〜26日に7階級で争う団体戦、東日本学生リーグ戦が開催されました。

今年も目標の「8位」に戻すべく、練習体制を変えるなど試行錯誤してチーム作りをしてきました。

そして、昨年とは打って変わって主将が中心となって応援にも力を入れました。

初日の試合では中央大・早大・大東文化大と対戦しました。

結果は、

▼1部予選リーグ

  明大0ー7中大〇

  明大3-4早大〇

 〇明大7-0大東文化大

昨年3位の早大と昨年6位の中大相手に厳しい試合が続き、予選リーグは【3位通過】となりました。

昨年のようにチームの流れを崩されることはありませんでしたが、順位決定戦リーグ戦ではチームの実力を発揮しきれない試合が続きました。

そして、2日目・3日目の順位決定戦リーグの結果は以下の通りです。

▼1部順位決定リーグ(9位から12位)

  明大3-4専修大 〇

 〇明大5-2神奈川大

  明大3-4東洋大〇

最終日の東洋戦は、試合で勝ち切るための技を1つ以上もつことの大事さを実感した試合となりました。

この結果、総合順位は【11位】でした。

また、OBの方や父母会の方々が忙しい中駆けつけて下さり、応援は選手の力になり大変励まされました。

そんな中、昨年と変わらない結果に終わってしまったこと大変悔しく思っています。

しかし、リーグ戦初出場の1年生が活躍したり、来年チームの中心となる3年生が諦めずに勝利をおさめたりする場面からこれまでとは違った姿が見られました。

今後は選手1人1人が課題をあげ、その課題を意識して取り組んで来年のリーグ戦では悔しい思い出終わらぬように練習していきます。今後とも応援よろしくお願いします!

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