◆再興(1981~1996)– category –
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平成7年 辛さ、苦しさは乗り越えれば必ずプラスになる
引退して思う事 平成8年卒 平田真紀 私は高校で3年間、大学で4年間、合わせて7年間レスリングをやってきました。 高校の時は、他の学生よりも早く学校に行って練習し、帰りは一番遅くまで練習をし、休みは年に何日もありませんでした。他の人が、受験勉強... -
平成6年 今よりも時間の流れがゆるやかだった学生時代
明治大学レスリング部OBとしての誇り 平成7年卒 山川順司 私ども同期は4名入部し、途中で2名が退部したため、主将の野里育 安と、私、山川順司の2名だけが卒業という、非常に寂しい年でした。私自身は恥ずかしながら、試合においてはほとんど部に貢献する... -
平成5年 仲間の頑張っている姿に勇気づけられた毎日
4年間を振り返って 平成6年卒 窪木 浩 入学前には長いと思っていた4年間も、今となってみればあっという間に過ぎてしまったという感じです。初めて寮に入った時は不安もありましたが、いざ寮を出るとなると致しい思いでいっぱいです。 私の4年間は大変充... -
平成4年 不安を良い思い出に変えてくれた合宿生活
同期生の愛すべきキャラクター 平成5年卒 松野繁 約14年前、初めて大学の宿舎についた時、私は物置小屋だと思いました。この中で私は4年間生活できるのか?レスリングをしていけるのか?不安でしたが、それから4年間の合宿生活がいい思い出と替えてく れま... -
平成3年 教訓や自信となって生きているレスリング部で学んだこと
入寮は18歳の誕生日の1日前・・。 平成4年度卒 石井博和 私が明治大学レスリング部に入部するきっかけは、故後原産先生の言でした。全国大会でそれほどたいした成/を残していない私に、「君のレスリングは面白いからウチに来なさい」と言ってくださり、セ... -
平成2年 この経験、出会い、一生の宝であり、誇り
「お〜お明治、その名〜そ我ら〜が母校、お〜お明治…・・」ん〜ん、いい響きだ! 平成3年度卒 野本 大地 私は、平成2年度農学部卒業の野本大地と申します。生まれも育ちも 群馬県館林市ではありますが、出身高校は有名な諸先輩方(よくも悪くも)が卒業され... -
平成1年 レスリングという競技を通して、大人になっていく場所
「新人類」世代されど、「明治大学レスリング部」卒業 平成2年卒 谷ヶ崎哲也 この度は「レスリング部70年史」発行、誠におめでとう御座います。 70年という歴史の中で、私が明治大学レスリング部に在籍していた時期はたった4年間でしたが、この経験がその... -
昭和63年 非常に辛かった2時間かけての買い出し当番
4年間のレスリング部生活 平成1年卒 竹沢 新吾 昭和60年4月入学、同期生は6人。3月上旬の2次3次合宿から参加。 4月まではお客さんでしたが、4月集合と同時に現実が待っていました。 夏までには学校(先輩の代返)や合宿所生活に慣れ、なんとか前期を終える... -
昭和62年 3・4年になって感じる「部を守る」というプレッシャー
忍耐と努力の4年間の人生体験 昭和63年卒 松本篤 明治大学に入学、同時に体育会レスリング部大部、地獄の合宿所生活 スタート。 1年奴隷、2年平民、3年天皇、4年神様という上下関係の中、規律は厳しく、練習・挨拶・掃除・食事当番etcがあり、特に1年時の... -
昭和61年 2年への進級時に同級生と祝杯をあげた思い出
病院で迎えた入学式 昭和62年卒 大朏 守 私は1983年4月に入学し、1987年3月に卒業しました。 入学直前の春合宿で膝を傷め、約1ヶ月間入院し、入学式は病にで迎えてしまいました。 1年生での炊事、雑用等は、高校時代に多少経験がありましたが、明大 レス...
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